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※引用元:Front scheduling公式HP(https://frontapp.com/classroom/5-ways-to-use-front-scheduling)
ビジネスツールとも強力に連携できる日程調整ツール「 Front scheduling」について紹介します。
| 空き日程の提示 | ○ |
|---|---|
| 日程のカスタム提示 | - |
| ダブルブッキング自動防止 | ○ |
| 予定前後の時間を自動で確保 | - |
| 代理での日程調整 | - |
| AND・OR条件での参加者自動割り当て | - |
| 3社以上での日程調整 | ○ |
| 予定+訪問場所の同時調整 | - |
| 予定+会議室の自動予約 | - |
| 予定+WEB会議URLの自動発行 | ○ |
| API連携 | ○ |
| 打ち合せ方法の選択 | - |
| セキュリティ対策 | - |
| web会議方法 | Zoom・Microsoft Teams・Google Meet・Skype |
| 月額費用 | スターター:9ドル/1ユーザーあたり (10ユーザーまで) プラス:24ドル/1ユーザーあたり プライム:49ドル/1ユーザーあたり 企業:79ドル/1ユーザーあたり 7日間の無料トライアルあり |
「Front scheduling」は、ビジネスコラボレーションツール「Front」が提供する日程調整ツールです。世界中で使われているFrontは、顧客とのメールやアプリのやりとりをより快適にしてくれるもの。日程調整においても、シンプルかつより生産的な日程調整ができるようになります。顧客であれチームの仲間であれ、会議に最適な日程を自動的に探し出せます。
たくさんの参加者がいれば日程調整は難航するものですが、Front schedulingでは投票機能を実装。全員の意見を集約して最適な日取りを実現してくれます。
さらにFront schedulingはZoomとも連携可能。会議用のURLを自動的に発行するため、集合形式で参加できないメンバーにも役に立ちます。
「Front scheduling」は、既に使用している様々なビジネスツールと連携できるため、スケジュール調整をより強力にサポートすることができます。連携可能なツールは、slackやSalesforceをはじめ、Gmail、Zapierなど。一般的に使われているツールなので、突然のアポ対応が必要になっても対応しやすいです。

「Front scheduling」は世界中で使われている日程調整ツール。海外向けの商品をオンラインで商談したり、海外に顧客が多くいる会社などで使いやすいでしょう。slackといったビジネスツールとも強力に連携できるので、導入済みの方にもオススメできます。
Front schedulingのほかにも、20種類の日程調整ツールを紹介します。役立つ機能を一覧で比較していますので、自社の業態や環境にあった日程調整ツール選びに役立ててくださいね。
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