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Microsoft Teamsとの連携が可能な日程調整ツール6社紹介します。
各社の詳細については、公式HPをご確認ください。
※引用元:eeasy公式HP(https://eeasy.jp/)
Microsoft社のTeamsと連携することができます。候補日をお相手に送って、都合の良い日程を確定すると、Web会議ツールTeamsのURLを自動発行し、関係者に自動通知してくれます。もちろん日程調整だけで十分な場合は、そうした設定も可能です。
※引用元:TimeRex公式HP(https://timerex.net/)
Teamsと連携すると、日程確定後に会議URLを発行、カレンダーにも表示することができます。連携にはTeamsのライセンスが付与されたMicrosoft365アカウントと、無料または有料のTimeRexアカウントが必要です。連携が完了すると日程調整カレンダー作成・編集ページの「Web会議設定」に「Teams」が表示されます。
※引用元:waaq Link公式HP(https://link.waaq.jp/)
Teamsと連携することができ、日程確定後に会議URLを自動で発行します。通知のタイミングは、日程確定時、スケジュール共有時、日程の再調整時、確定日程のキャンセル時、別日程のリクエスト時、新着メッセージの受信時、チャット問い合わせ開始時、フォーム送信時で、様々な使い方が選べます。
※引用元:Dr.Works公式HP(http://dr.works/)
Teamsと連携可能。まずDr.WorksにMicrosoftのアカウントで新規登録を行いましょう。日程調整をする際に会議場所としてTeamsを選択。日程が確定するとTeamsのURLが自動発行され、主催者と参加者への通知メールも配信されます。カレンダーにも自動で会議情報とURLが追加されます。
※引用元:Front scheduling公式HP(https://frontapp.com/classroom/5-ways-to-use-front-scheduling)
2021年3月の時点ではOffice365とTeamsの連携はできませんが、2020年2月には連携に向けて開発を進めていることを発表していましたので、近日中に連携ができるようになるとOfficeユーザーには大変便利になるでしょう。現状では、ZoomとMeetの連携が可能なWeb会議ツールとなっています。
※引用元:調整アポ公式HP(https://scheduling.receptionist.jp/)
2020年10月にMicrosoft365との連携を強化したことを発表。日程の調整と同時に、Teamsの会議URLを自動発行できるようになりました。調整アポから送られる日程確定のお知らせメールに、WEB会議のURLを記載。手作業でお客様へURLを連絡する手間が省けます。
日程調整ツールには、Microsoft Teams以外の外部ツールとも連携が可能なものもあります。実装している機能にも注目しながら、自社にあった日程調整ツールを探してみましょう。
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