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※引用元:Hubspot公式HP(https://www.hubspot.jp/products/sales/schedule-meeting)
スムーズかつシンプルなやり取りでスケジュール調整を行える無料ツール「Hubspot」。その特徴や内容、メリットについてご紹介します。
空き日程の提示 | ○ |
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日程のカスタム提示 | - |
ダブルブッキング自動防止 | - |
予定前後の時間を自動で確保 | - |
代理での日程調整 | - |
AND・OR条件での参加者自動割り当て | - |
3社以上での日程調整 | ○ |
予定+訪問場所の同時調整 | - |
予定+会議室の自動予約 | - |
予定+WEB会議URLの自動発行 | - |
API連携 | - |
打ち合せ方法の選択 | - |
セキュリティ対策 | - |
web会議方法 | - |
月額費用 | 無料ツール:無料 Starter:月額:5,400円 Professional:月額:96,000円 Enterprise:月額:384,000円 |
Hubspotでは、Googleカレンダーやoffice365カレンダーなどと情報を同期することによって、相手の空き状況をリアルタイムに提示できます。そのためミーティングの候補日時を提示するだけで、空いているタイミングで自由に日程調整が行えるのです。
Hubspotのツール上だけで日程調整に関するすべてのプロセスが完了するため、何度も連絡をやり取りする必要はありません。必要な機能だけをシンプルに利用できます。
複数の担当者が存在し出席を予定している場合においても、グループミーティングのリンクを送信するだけで日程調整が可能に。一対一だけではなく、一対複数の間で行われる日程調整にも柔軟に対応できるツールとして利用できるでしょう。
また担当者が決まっていないような場合にも、ラウンドロビン方式によってミーティングのリンクを作成可能。指定したスケジュールに応じて最適な担当者が割り当てられる機能が利用できるなど、日程調整に必要な機能が細かなところまでフォローアップされているのが魅力です。情報は自動的に蓄積される仕組みになっていることから、データベースの整合性を確保しながら登録件数を増やすこともできるのです。
webサイトに自分のカレンダー情報を埋め込んでさえおけば、Hubspotを利用しそれだけ多くの日程調整を実施することができます。この場合コーディングの必要はなく、webサイト上だけで直接ミーティングの日時を相手が決めるのを待つだけでOK。まだ連絡を取り合ったことのない人たちとの日程調整にも応用できるのが強みです。
すでにEメールでやり取りしている人との日程調整に役立てる場合には、メールにカレンダーのリンクを記入するだけで簡単に日程が調整できます。相手がどのような立場の人であっても、いつでも気軽に利用できるツールです。
Hubspotは有償で様々な機能が利用できるようになりますが、無料ツールとしても十分に機能性を発揮できる点が特徴的。使用感や実際の機能などを確かめるために、無料ツールをまず使ってみるという方法もおすすめです。
GmailやOutlook、office365などのビジネスで多く利用されている様々なツールとの連携性もあることから、活用できる場面は多いでしょう。どんな状況でも利用できることを想定して設計されています。
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